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鳴る靴を履いたエゴ
先週、友達のムラタップこと村田正樹君のソロライブ
「鳴る靴を履いたエゴ」@両国門天ホールを観てきました。
二部構成で、一部は彼のソロ、二部は日替わりゲストでピアニストとのコラボとなってます。
会場は小さくてキレイなライブハウスといった雰囲気。
二部のピア二スト、オイラが観た初日は大口俊輔さん。
あまちゃんでアコーディオンひいてたんだって!
で、椅子に座って大口さんのピアノ曲聞き入ったり、ポエトリーリーディングまでもやっちゃう自由さ。
あ、もちろんピアノに合わせてタップしまくってましたよ!
でも、何よりも一部のムラタップのソロがやたらと面白かった!
紙芝居(たぶん彼の手作り)読み聞かせやったり、実家のお母様に生電話でタップを聞いてもらったり、
などなど、一般的なカッコいいだけのタップダンスとは確実に一線を画した、
彼にしか出せない世界でした。
そのためには凄い技術が必要なのはもちろんですが。
特にソロの一番最後にやったソロダンスがとても印象的で彼の手の動きにちょっと引き込まれました。
手足が長いからとてもスラリとして見えるのがムラタップの特徴なのかなと。
手に表情がありました。
しかし、「鳴る靴を履いたエゴ」が「長靴を履いたネコ」をパロっているのは、当日まで気付かずで。
ちょっと悔しかったなあ。
そんなムラタップとの今週末の「コラボな~ら」、ますます楽しみになってきました!
どんな楽しい事出来るか、只今思案中。
皆様のご参加、お待ちしておりますー!