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中の人たち
さあ、気がつけばもう6月半ば。というかオイラの誕生日が終わったということはもう来週は7月。
さっきケータイの写真フォルダ開けたら「中の人」のやつがいっぱい出てきてなんだか懐かしい・・・。あ!という事は、せっかく始めたブログで「中の人」を振り返えろうと思っていたのに、そろそろもういい加減にやらなきゃならんという事か!?
そんな訳で、「中の人」振替え振りりますよ!一ヶ月以上も経ってしまってはたして需要があるかどうかわかんにゃいけど、もういいんです!遅くなった代わりにいつもより写真多めで!
でも何から書いていこうかにゃあ?まぁ、またとりとめなくつらつらと。
いきなりはしょりますけど、稽古が始まってしばらくしたら、渋谷駅に「中の人」の巨大ポスターが貼られていると聞きまして。共演者の加藤諒君と小松彩夏ちゃんと見に行ってきました。
渋谷駅ハチ公口を出たらすぐそこに…ドーンと、文字通りにドーンと!
3人とも思わず「わあ!!」
オイラと諒君はポスターと同じポーズで。
小松っちゃんも!
そういえば小松っちゃん、初めての顔合わせで、あまりの小顔っぷりに心底驚きました!
そんな事を言っていたら、あれよあれよという間に稽古場が終わって小屋入り。
男子楽屋。最初は伊藤さん、ベテランさんってことで個室だったんだけど「一人じゃさみしいよ~」ってことで一緒の部屋に。
伊藤さん、なんてキュートな方!大好きです!
あ、座長のシゲアキ君はもちろん別部屋ね。
衣装を決める段階。
オイラがやったシナプスは、シゲアキ君演じる主人公、坂崎の頭の中のアート思考を体現する役。で、どうするか、って、衣装をやっていただいた四方(よも)さんと河原さんとで色々考え…。四方さんが色々、本当に色々と用意していただいたのをなんか遊びで重ね着してるうちに…こうなりました。喋らないから口も覆っちゃったらいかがですか?というオイラのアイデアも受け入れられて。
そして、この作品のオープニングでキャストが踊るシーンの衣装。
3人でまた色々と考えて、こんなゴワっとしたものに。とにかく、現代アートっぽくしよう、坂崎の頭の中みたいに、ということなのです。初めて観たお客さんは戸惑ったでしょうね、ワタシ何観に来たんだろって。思わずチケット確認したりしてね。
あ、今回は河原さん、四方さん、オイラの3人も福井県出身がいた稀有な現場でした〜。越前そばの話はついつい盛り上がったにゃあ。
あ、今回はここまで。またすぐに続きを書きますにゃ。しばしお待ちを。