時代の変わり目、明治末期。「私」は鎌倉で出会った謎めいた「先生」に強く惹かれ、彼との交流を深めていく。しかし「先生」は常にどこか孤独の影を背負い、過去に何か大きな秘密を抱えているようであった。やがて「先生」が打ち明ける、友との複雑な過去と、誰にも言えなかった秘密や裏切りと罪の意識。その告白は、「私」に人間の心の奥底にある孤独と葛藤の深さを突きつける――。
- 原作-
-脚色・演出・振付-
-出演-
※ 開場時間は開演の30分前です
※ 4日昼夜ともに収録用のカメラが入ります
後日オンライン配信あり!詳細は近日公開!
神楽坂セッションハウス
〒162-0805 東京都新宿区矢来町158
http://www.session-house.net/
東京メトロ東西線:神楽坂駅より徒歩2分
一般 3,500円
U-25 2,500円
※ 当日券はそれぞれ500円増し
※ 未就学児入場不可
※ 車椅子スペースをご希望の方は、3日前までにMITATEYA合同会社(info@cat-a-tac.jp)までお問い合わせください。(定員あり・要予約)
2024年 10月5日(土)
>ご購入はこちらから
>ご購入はこちらから
↑↑↑
上記ボタン先は、購入受付開始日より公演情報が表示されます。
CAT-A-TAC新作公演「こころ」
— CAT-A-TAC(キャットアタック) (@CATATACinfo) September 11, 2024
顔合わせ&全員揃っての初稽古‼️
CAT-A-TACカンパニーメンバーの3人と、
昨年上演の「ライトな兄弟」に続いて2度目の参加となる泉谷摩耶(いずたにまや)、CAT-A-TAC初参加の小林由依(こばやしゆい)が加わった、5人でお届けいたします🎶
お楽しみに😸 pic.twitter.com/TcYVb9VKPJ
振付家・演出家・ダンサー・グッズデザイナー。文化庁芸術祭舞踊部門新人賞受賞。福井国体開会式典演技振付総合監修。群馬大学非常勤講師。身体表現と道具を駆使した台詞のない物語、柔軟な発想を生かした異ジャンルや伝統芸能などとのコラボが得意。子どもからお年寄りまで三世代間で楽しめるダンス劇や児童演劇・幼児教育教材の監修、障がい者対象のWSやアウトリーチなど多様性を重視した活動にも力をいれる。小栗旬主演舞台、TEAM NACS、NODA・MAP、山田洋次監督演出舞台、Eテレ他、振付出演ステージング多数。青山学院大学の教授達と協働でワークショップ研究事業にも取り組む。またグッズデザイナーとしては、バレエメーカー“Chacott”と のコラボ商品として、Tシャツ&バレエ用品を全国店舗にて発売。ユニークなアイデアでジャンルレスに様々な人たちと繋がり、新たな芸術表現を創造している。愛猫家、プロレス・仏像愛好家、メガネ・アンティーク収集家。
ミュージシャン。ダンスカンパニーCAT-A-TACメンバー。社交ダンス専門のビックバンドYoshinori Shiraishi BALLROOM Orchestraを主宰。ジャズドラマーとして東京と関西の両方で演奏活動を実施。国内外ミュージシャンとの協演や映像作家との音響的な即興演奏の他、ダンサーや役者など異なるジャンルのアーティスト達とも交流が多く、近年ではダンスや演劇などの舞台作品への参加や楽曲提供など他ジャンルとの複合的な活動も積極的に行う。その他、子どもから大人までを対象としたドラム講師や地域コミュニティビックバンド「マジェ木場」を運営する。
ダンサー。ダンスカンパニーCAT-A-TACメンバー。彫刻家の父と舞踊家の母の間に生まれ5歳より踊り始める。座間全国舞踊コンクール第4位ほか国内舞踊コンクール多数入賞。日本舞踊とコンテンポラリーダンスの融合による身体の可能性についての研究やコラボ作品制作にも力を入れる。また子ども達へバレエやコンテンポラリーダンスの指導も行っており、外部作品にも積極的に参加。柔軟な身体を生かしコミカルからシリアスまで幅広く演じ分ける情緒豊かな表現力を持ったダンサー。
ダンサー。14歳からダンスを始め、現在はジャズダンスをメインのジャンルとして活動中。152cmという周りより小さい身体を生かしたスムースでしなやかなフロアワークや、身体の小ささを誤魔化す為に習得したヒールでの踊りが得意。また自分が踊ること以外にも、自身の振付作品の創作にも力を入れている。DANCE WORKS主催ASOBIGOKOROvol.1に作品出展。また出演作に、ODORIGOKORO vol.14八子真寿美作品、ダンス劇を創るWORKSHOP成果作品「私たちは今、何が起こっているのか知る必要がない」「風が吹く場所へ」(作・演出:熊谷拓明)など。
ダンサー。ものごころつく前から踊っていたそうで、5歳からジャズダンスを習い始める。桜美林大学,芸術文化学群,演劇・ダンス専修に入学後、コンテンポラリーダンスに出会う。ダンサーとしてだけではなく、身体表現者として、自身の身体でどこまで表現できるのかを常に探究している。大学を卒業後、地元のダンススタジオにて小学生を対象にジャズダンスのレッスンをしながら、アーティストのMVやイベント、舞台など幅広く活動中。主な出演作品:あいみょん「ノット・オーケー」、緑黄色社会「ピンクブルー」、PARCOプロデュース舞台「東京輪舞」ステージパフォーマー、PINK・DRUNKオリジナルミュージカル「ピナコテカ・ド・ルーチェ」ダンサーアンサンブルなど。
洗足学園音楽大学卒業。篠笛・能管を能楽笛方一噌幸弘師に師事。楽曲『草加松原』を作曲し草加市へ楽曲提供する。クラシック音楽にとどまらず、日本の古典音楽や即興音楽などを取り入れた独自の世界観を持つ奏者。フルートと能管・篠笛の二刀流奏者として演奏や録音など幅広く各地で演奏活動中
▶︎Web: 宮川悦子のフルート教室
上野学園大学高等学校音楽科を経て、上野学園大学音楽学部器楽学科卒業。オーストリアのウィーンプライナーコンセルバトリウムに入学。多数のソロやアンサンブルコンサートの企画、出演、アーティストのサポート演奏、舞台との演奏など多方面で活躍中。作曲も手掛けヴァイオリン曲「Shinsyu」「麻績郷」がある。
作編曲家・室内楽ピアニスト。奏楽堂日本歌曲コンクール作曲部門で二度の入賞など、声楽作品において高い評価を得る。2024年3月には自作曲が九州交響楽団の演奏によって初演された。現在は演奏・創作活動のほか、自作の詩・短歌によるポエトリーリーディング(朗読パフォーマンス)を交えた即興演奏活動も行う。
▶︎lit.link: 東秋幸