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ひまわり
気がつけば「ひまわり」終演から10日も経ってしまったのね。あれから群馬行ったり釧路行ったりでバタバタしてたんだけど、ちょっと落ち着いてきたのでここで振り返ってみようかにゃ、と。とりとめもなく書き綴ってみますね。
毎回コンドルズのチラシをデザインしてくれている柳沼さんが、「この埼玉芸術劇場は集中力や高級感があってとても上質なものを観た満足感が強いね。」と言ってましたが、今回の作品はその雰囲気にすごく合ってたかな。
最初の箱いっぱいもそうだし、映像や影絵もちゃんとした幕に映すと驚くようなクリアさ。
そしてなんといっても最後のセリダウン&奥からのひまわり畑が迫ってくる、圧巻さ。あれは素晴らしかった!もう、この劇場の機構を目いっぱい使ったれ!っていうね。鳥肌モンのカッコ良さでした。
あと、照明がすごかった!毎回坂本さんの照明デザインには驚かされるけど、今回は抜群にカッコよくて緻密だった。「フェーダーが340あるから、ざっと見て700灯以上は吊ったよ。」とさらっと言ってのけますが、いやいや、もうどれだけの時間と頭脳を使っていただいたのやら…。本当にありがとうございにゃした!
あ、洗濯しなきゃ。続きはまたあとで。